仮想通貨の最新情報のコーナー!
今回はYOYOW(YOYO)について解説!
ヨヨーと読みます。
バイナンスでの表記はYOYOです。
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YOYOW(YOYO) 基本情報
単位 | YOYOW (バイナンスではYOYO) |
公開日 | 2017年3月 |
発行上限枚数 | 3億枚 |
公式サイト | https://yoyow.org/index_en.html |
フォーラム(Bitcointalk) | |
ソースコード | |
ホワイトペーパー | https://www.yoyow.org/files/white-paper3_en.pdf |
YOYOW(YOYO)って何?
概要
YOYOWとは簡単に言うと、コンテンツを投稿してそのコンテンツの質がよかったら、YOYOW(仮想通貨)が付与されるプラットフォームみたいです。
コンテンツとは、テキストや動画、ライブ配信などがあります。
現在、全世界で流行しているフェイスブックやツイッターがありますが、フォロワーが多かったりいいねが多かったりしてもユーザーには金銭的報酬はありません。
利益などは株主らに分配されます。本来はユーザーによって成り立っているサービスなのに。
また、それらのコンテンツはサービス終了してしまえば消えてなくなります。
YOYOWはブロックチェーン技術を利用して、透明性の高い評価システムを構築します。
そして、ユーザーの貢献度を重視しています。
デモサイトもすでに作られており、それはブログメディアで、記事によっては9万YOYO付与されています。
これは現在のレートで140万円ほどになります。
すごいですね^^;
ブログだけでなく、今後あらゆるコンテンツやプラットフォームに、コンテンツ報酬サービスを浸透させることが目的のようです。
似たような通貨に「STEEM」というのもあります。
今の時点でYOYOWより約20倍の価格がついています。
チャート
https://coinmarketcap.com/currencies/yoyow/#charts
2017年末から上昇するも、2018年に入り少しずつ戻っている。
一度Binanceに上場後に上場廃止となり、その後再上場した異色の経歴をもつ。
報酬制度
http://demo.yoyow.org/
先ほども説明しましたが、すでにデモサイト(ブログ)が稼動しています。
まだデモサイトなので何とも言えないですが、実際に報酬制度が実装されれば、今よりよりよいコンテンツを作ろうとクリエイターは思うでしょうね。
現在のブログサービスでのお金儲けは、クリック報酬制(アクセス数重視)で稼いでいるのがメインです。
アフィリエイトのために、アクセスだけ稼げばいいといった風潮が蔓延しており、記事の質は二の次とされています。
記事の質によって報酬がもらえるなら、そのようなことは無くなるはずです。
そうすれば、質の高い記事だけが残りインターネットがより便利になるはずです。
中国市場を視野に
似たような仮想通貨がすでにありますが、YOYOWは中国での展開を視野に入れています。
デモサイトも中国語でした。
人口が多い分、浸透すれば爆発的に伸びる可能性があります。
YOYOWの最新情報
海外仕手のPUMP?(2018年2月10日)
2018年2月10日23時頃に急激に価格が上昇しました。
なぜあがったのか・・・?
調べてもよく分かりませんでした。
ただ、YOYOはバイナンスでよく仕手に使われることがあるので、それかな?とも思いました。
▲PUMPによる上げ?
YOYOW(YOYO) オススメ取引所と買い方
YOYOW(YOYO)は、国内の取引所(コインチェック・ビットフライヤー)では買えません。
海外の人気取引所Binanceで取り扱っています。
大手取引所なので、ここでトレードしている人が多いです。
なので、Binanceがオススメです!
Binanceは他にも有望な草コインがあります!
口座開設はメールアドレスだけで3分でできるので、YOYOW(YOYO)の売買に限らず作っておくだけでもオススメします!
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