仮想通貨の最新情報のコーナー!
今回はEOS(イオス)について解説!
2018年1月24日の格付けにて実質最高評価のBを獲得!
[cc id=2182]
EOS(イオス) 基本情報
単位 | EOS |
公開日 | 2017年 |
発行上限枚数 | 10億 |
公式サイト | https://eos.io/ |
フォーラム(bitcointalk) | https://bitcointalk.org/topic=1904415.0 |
ソースコード | https://github.com/eosio |
ホワイトペーパー | https://github.com/EOSIO/TechnicalWhitePaper.md |
EOS(イオス)って何?
概要
EOSは分散型アプリケーションに特化したプラットフォームであり、大企業間で広く使用されること想定して開発されています。
そして、一番の特徴がトークンは利用用途が一切なく、48時間以内に移転不可ということです。
ICOから生まれたEOSですが、開発の資金調達のためだけにトークンが発行されたと言えるでしょう。
それでもなお人気なのはEOSのポテンシャルの高さからくるのでしょう。
2018年1月には、仮想通貨格付けランキングで評価Bとビットコインより上の評価を受けました。
それから一気に注目を浴びるようになりました。
トランザクションの処理の凄さ
EOSは非同期通信と並行処理をし、秒当たり何百万ものトランザクションをサポートしています。
これは他と比べると、
EOS:数百万
Facebook:5万2000
Google:4万
となっていて、EOSがいかに優秀かがわかります。
また、トランザクションのたびにユーザーが支払いを要求されることはありません。
トークンは実質使い道がない
EOSは、2017年にICOにより誕生した通貨です。
ICOは大きく盛り上がり、その後上場したあとでも、いきなり時価総額10位以内に入ったことで話題になりました。
しかし、ホワイトペーパーにはトークンは利用用途が一切なく、48時間以内に移転不可と書かれていました。
さらに、将来的にも利用価値はないといわれています(現在のところ)
トークンに価値がないのになぜ成功したか?
プロジェクト自体は有望であり、経験豊富なメンバーも揃っていることなどが買われる材料になったといわれています。
EOSの最新情報
格付けで最高評価を獲得(2018/1月)
最高の権威を誇る金融の格付機関であるWeiss Ratingが2018年1月にはじめて仮想通貨の格付けランキングを発表した。
WeissはビットコインにC+(fair)を、イーサリアムをB(good)を与えた。
現段階ではA(excellent)を与えられた仮想通貨は存在しなかった。
Weissは合計で74の仮想通貨に対し格付けを行った。
今のところ実質Bが最高評価ですが、あのイーサリウムと並びEOSが評価Bを獲得しました。
今まで日本国内では注目されてなかったのでサプライズといわれました。
ウェブボットで上昇予想(2017年11月)
ウェブボットとは、仮想通貨の値動きを予想するAIのことです。
その的中率の高さから投資家の中でも話題になっています。
過去には、11月以降にBitcoin Cashの優れた性質が注目を集め、急激に値上がりするという予想を当てて信憑性が高まりました。
そのウェブボットが、2018年春からEOSが上昇すると予想。
既存の産業で使われるようになると予想しました。
必ず当たるとは限りませんが、投資家の心理にも大きく影響し買い材料にもなるのではないでしょうか?
チャート
https://coinmarketcap.com/currencies/eos/#charts
ICOから上場後、値を一気に上げましたがそれからは下げトレンド。
しかし、2017年末から徐々に値を戻し、2018年1月の格付け発表でさらに上昇トレンドへ転換。
EOS(イオス) オススメ取引所と買い方
EOS(イオス)は、国内の取引所(コインチェック・ビットフライヤー)では買えません。
海外の人気取引所Binanceで取り扱っています。
大手取引所なので、ここでトレードしている人が多いです。
なので、Binanceがオススメです!
Binanceは他にも有望な草コインがあります!
口座開設はメールアドレスだけで3分でできるので、EOS(イオス)の売買に限らず作っておくだけでもオススメします!
[cc id=1924]