仮想通貨の最新情報のコーナー!
今回はEidoo(EDO)について解説!
エイドゥと読みます。
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Eidoo(EDO) 基本情報
単位 | EDO |
公開日 | 2017年9月26日 |
発行上限枚数 | 90,708,326 |
公式サイト | https://eidoo.io/ |
フォーラム(Bitcointalk) | https://bitcointalk.org/index.php?topic=2243926.0 |
ソースコード | |
ホワイトペーパー | https://eidoo.io/white-paper/ |
Eidoo(EDO)って何?
概要
Youtube再生回数(58000回・2018年2月4日現在)
Eidoo(エイドゥ)は、 Ethereum(イーサリアム)や Bitcoin(ビットコイン)、ERC20トークンの多通貨対応ウォレットを開発しています。
1つのアプリで、複数の通貨の保管や、ICOへの参加、分散型取引所の利用など様々なことが可能です。
また、デビットカードの発行も予定されています。
匿名性よりユーザーフレンドリーを一番に考えてるようです。
・HDウォレット
・分散型取引所
・スマホからの簡単なICO参加
・デビットカード
などの機能が特徴です。
チャート
https://coinmarketcap.com/currencies/eidoo/
やや右肩上がりの横這い。
多通貨ウォレット
▲スマホアプリで実際にインストールして使います
Ethereum、Bitcoin、およびすべてのERC20トークンを共通のウォレットで管理できます。
将来的にはさらに多くの通貨で対応して行く予定です。
軽量アーキテクチャのおかげでフルノードになる必要がなく、セキュリティ面でもEidooの独自のリカバリーツールにより高いセキュリティを保てます。
秘密鍵の管理はユーザーが行い、デバイスによって暗号化されているので安全です。
他にも、政府が個々人に発行する公開鍵とEidooウォレットを紐付け、ウォレットが使えなくなった時でも復旧を可能にする機能も実装される予定です。
匿名性よりも安全性を重視しています。
分散型取引所
今後、分散型取引所機能も追加される予定です。
交換所は管理人が存在せず、また自分の資産を取引所のウォレットに預ける必要もありません。
まず、ETHとERC20トークンの交換をして、ETH/BTCも取り入れていく予定だそうです。
アトミックスワップを導入予定です
スマホで簡単ICO
スマホやタブレットを使って簡単にICOに参加することが出来ます。
Eidooのアプリ内で簡単に参加したいICOを選んで、トークンを購入することが出来ます。
スマホ世代の若者にピッタリの機能ですね!
デビットカードの発行
ウォレットにある暗号通貨をデビッドカードにチャージ出来る機能も予定されています。
実装されたらアプリ1つで何でもできて、かなり便利になりそうです。
EDOの最新情報
Vioと提携(2018年2月3日)
Ethereumと Visa Directが提供する革新的なデジタルP2P転送プラットフォームVioと提携。
2018年2月19日にEidoo ICOエンジンを通じてトークンセールを開始します。
独占的パートナー提携です。
Vioは、P2P転送の開始点と終了点として、携帯電話のパワーを活用し、現金への依存を減らすことで、アフリカにおける主要なデジタルプラットフォームとなることを目指しています。
デビットカードシステムのノウハウも持ってる模様。
いい感じにプロジェトが進んでるぽいですね。
▲その影響かドデカイ陽線が。
Eidoo(EDO) オススメ取引所と買い方
Eidoo(EDO)は、国内の取引所(コインチェック・ビットフライヤー)では買えません。
海外の人気取引所Binanceで取り扱っています。
大手取引所なので、ここでトレードしている人が多いです。
なので、Binanceがオススメです!
Binanceは他にも有望な草コインがあります!
口座開設はメールアドレスだけで3分でできるので、Eidoo(EDO)の売買に限らず作っておくだけでもオススメします!
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