ビットコインのトレードについて。
ここでは、仮想通貨「ビットコイン」を短期売買(スキャル・デイトレ)をして稼ぐ方法を解説します。
使う業者やオススメの設定など、FXと同じようにトレードできるような環境を作ります。
ビットコイン初心者の人も参考にしてください。
ビットコイン短期売買のメリット
土日でもトレードできる
他の投資(株・FX)との一番の違いは、土日でも相場が動いているということ。
株やFXは土日は相場が閉まっているのでトレードできません。
ビットコイントレードなら、土日でも相場が動いていて機会損失することがありません。
平日働いている社畜の人でも、土日にゆっくりトレードできます。
トレーダーの人で土日暇って言う人にもオススメ。
買い・売り どちらでもできる
ビットコインは「買い」しかできないと思われがちですが、BTCFX/JPYでは売りから入ることもできます。
なので、FXと同じく上がっても下がってもチャンスがあります。
長期保有リスクを軽減できる
今人気のビットコインと言えど、仮想通貨自体まだまだ将来性があるかどうか分かりません。
長期保有にはリスクが伴います。
短期売買ならば、保有時間が短いので保有リスクは軽減されます。
値動きが大きい・レバレッジをかけられる
こちらもFXと同じくレバレッジをかけることができます。
レバレッジは業者によって変わりますが、今なら大体レバ10倍前後でできます。
低いと思われがちですが、ボラ(値幅)がでかいのでレバ10倍でも全然増減します。
最近よくある暴騰・暴落に巻き込まれたら、一瞬で爆益かロスカットになりますw
FXでいうレバ50倍~200倍くらいの感覚です。
資金はいくらから始められる?
レバレッジをかければ1万円からでも十分できます。
値動きが大きいので、フルレバレッジなら1日で2倍にしたり半分にしたりできます。
もちろん、レバレッジを低くすれば小銭で遊ぶこともできます。
なので、まずはお試しではじめることもできます。
追証・ロスカットは?
業者によってルールが違います。
短期売買に使う「ビットフライヤー」には追証・ロスカットもあります。
証拠金維持率80%以下で追証発生。
証拠金維持率50%以下でロスカット。
自動で切ってくれて安心。
ただし、相場の急激な変動があった場合ロスカット等も遅れるという可能性が僅かにあるというのも忘れてはいけません。
使う業者(ウォレット・取引所)
ビットフライヤー Lightning
日本最大級のビットコイン取引所・ウォレットのビットフライヤーを使います。
地上波でCMも流れていて信頼性は高いほうです。
ビットフライヤーの「Bitflyer Lightnig」という取引ツールを使います。
これなら、最大15倍までのレバレッジがかけられて、しかも今なら手数料無料(期間限定)です。
スプレッドも体感ではほとんど気にならないくらいで、スキャルもできます。
スプあるけど値幅があるから、あまり気にならない感じです。
レバレッジかけられてスプ狭くて手数料無料で有名所というのは、今のところビットフライヤーくらいしか知りません。
他だとスプレッドが広かったり手数料があり、やりにくいみたいですね。
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ビットコイン 短期売買 設定方法
口座の開設ができたら実際にトレードしていきます。
「bitFlyer Lightning」は、ログインしてホーム画面から左メニューから使えます。
デフォルトだと使えない部分もあるので、オススメの設定方法を紹介します。
トレードタブ
トレード画面の上部にある(タイトルロゴの右横)のが、トレードタブ切り替えボタンです。
「BTC/JPY(現物)」「BTC-FX/JPY(証拠金取引)」「ETC/BTC(イーサリアム現物)」があります。
短期売買で実際に使うのは、レバレッジのかけられる「BTC-FX/JPY(証拠金取引)」になります。
手数料無料も信用取引だけで、現物取引だと手数料がとられます。
ちなみに、イーサリアムも取引できますがレバレッジはかけられないので割愛します。
入金・振替
左上メニューボタンから入金・振替ができます。
「入出金」をクリックしましょう。
ビットフライヤーのホーム画面からでも入金できますが、ライトニングからも入金できます。
入金したら「現物取引口座」の方にお金が入っていると思うので、それを「証拠金口座」に移します。
金額を入力して「証拠金口座へ預入れる」をクリック。
逆に、証拠金口座から現物口座へ出したいときは、下の「現物口座へ引き出す」でできます。
レバレッジ・枚数設定・音量
左側のメニュータブから「設定」をクリック。
レバレッジと取引量を決めます。
レバレッジを決めることができます。
1倍~15倍まであります。
15倍だと値動きが激しいとすぐにロスカットされてしまいます。
ですので、やや余裕をみてレバレッジ10倍くらいがオススメ。
リスク抑えたい人は3倍~5倍でもいいでしょう。
それでもかなり資産が上下します。
重要なのが発注数量ボタン。
取引ツールの画面には4つしか出すことができません。
初期設定だと、数量が多いので少資金で始める人は設定で変えないとトレードできません。
好きな数量3つとCLEAR1つの構成がオススメです。
初期設定だと、音がピコピコ鳴ってうるさいです。
それが心地良いという人もいるのですが、耳障りな人は設定で消すこともできます。
お好みに応じて設定しましょう。
ビットコイン 短期売買 トレード方法
左上が「チャート」
左下が「注文・ポジション状況」
真ん中上が「板」
真ん中下が「取引履歴」
やや右上が「口座状況」
やや右真ん中が「注文画面」
口座状況
トレード損益=トータル収支
デルタ=よく分からないので気にしない
評価損益=ポジションの損益
預入証拠金=口座残高
証拠金維持率=80%以下で追証、50%以下でロスカット
注文方法
注文タブからポジションをとります。
成行はもちろん、「特殊」をクリックすると、指値やIFDOCOなどもできます。
FXとは違い、板の存在があるので板を見ながら指値で取引するのがベターなようです。
ただ、FX出身の人は板の見方が分からないと思うので、最初のうちは成行でトレードでいいと思います。
「特殊」タブをクリックすると、指値やIFDなどの特殊注文もできます。
トレーリングもあるので、FXとなんら変わりありません。
一瞬の値動きのヒゲなどもすごいので、IFDOCOあたりはよく使うことになると思います。
決済方法
決済方法がFXとは少し違います。
ビットコイントレードでは反対売買をして決済をします。
FXでいうところの両建てみたいな感じですね。
例えば0.1BTC買ってる状況で決済したければ、新規注文で0.1BTC売りに出します。
これで相殺されて決済されます。
板の関係で決済にラグがあることもあるので、焦って連打しないように。
新規注文がたまってしまいますw
建玉・注文・取引履歴
建玉・注文タブで現在の状況を確認できます。
評価損益のところが所持ポジションの損益です。
複数のポジを持っているときは、一番上に合計・平均値が表示されます。
いつなにをトレードしたかは取引履歴で把握することができます。
ただ、どれくらいの利益・損失が出たかはポジション単位では確認できないみたいです。
メニューの「損益履歴」からは分単位で損益を確認できるみたいなのにw
ビットコイン 短期売買 実際にトレードしてみて・・・
▲実際のトレード動画
ふつうにFXをしているのとほぼ同じ感覚です。
まだまだ投機的な目で見られているので、テクニカルを無視したガイジみたいな動きをするときもありますが、値動きが落ち着いている時はテクニカルが機能すると思います。
レバレッジが低くても値動きが大きいので、国内FXより体感レバレッジは高いですね。
そして、何より土日もトレードできるのがいい!
今まで土日のせいで損失を取り返せなくてモヤモヤしてた人も多いでしょう!
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